サバイディー!
ラオスは12月でも、朝夕は少し涼しく感じますが、昼間は日差しが強く、まだまだ暑いです。
ずっと流行にのれていなかった、Instagramをはじめました。今いち使いこなせていませんが、画像の編集が楽しいっ!
早速、ラオスに来てから撮った写真を、モノクロにして遊んでみました。
ヴィエンチャンのシンボル、パトゥーサイ。
そのパトゥーサイを登った場所からの眺め。
少し郊外の場所にある人気のレストラン。1つの棟を貸し切って、昼間からのんびりビール。しあわせでした。
よく行くソッパルアン寺院の入り口。いつも光が綺麗。
夕暮れ時のメコン川。外国人もラオス人も、子どももおばあちゃんも皆集まる。
散歩ルートでよく会う、タートルアン内の銅像。「おつかれさま」と言いたくなんだよなぁ。
職場の近くの屋台のお母さん。ここのお菓子、すっごくおいしい。前を通る度、「今日は食べないの〜〜?」と誘惑されます(笑)
家の近くの屋台。仕事が終わったころの時間、お惣菜を買う人でにぎわう。
タートルアン広場で毎晩行われているエアロビ。
朝ご飯のカオピアックセン。あつあつ。
飲茶ナイト。
食堂には猫が多い。
一応一番大きいと言われているタラートのところの本屋さん。
こういう笑顔がすきなんです。
お寺での朝。
ろうそくの光。
市場での買い出し。
いたるところに、さりげない祈りがある。
こうやってモノクロにしてみると、20年前・30年前の写真って言っても、「あ、そうなの?」って思う人多いんじゃないかなぁ。
ラオスの首都であるヴィエンチャンですが、他のアジアの国々の首都と比べると、規模も小さいし、発展していないし、ずっとずっと素朴です。風景も、人の暮らしも。
最初にヴィエンチャンに来た時は、「これが首都か!」と少しびっくりしました。
あ、でも、ヴィエンチャンにはおしゃれなレストランやカフェもたくさんあるし、タイ製品でだいたい何でもあるし、高いけれど外国製品も手に入るし、普通に生活していく上で、不便さはさほど感じません。(細々したことは、たくさんあるけれど。)そして何より安くて美味しいご飯とビールに大感謝。
近年、他の国が入り開発が進んでいて、昔のヴィエンチャンを知っている人が最近ラオスを訪れると、「すっごく変わっていてびっくりした。」と言っています。
今も中国をはじめとする近隣国が開発に取り組んでて、いたる所で工事が行われています。ショッピングセンターやリゾート風住宅など、今までなかった風景が増えていく。
ラオス、ヴィエンチャンは10年前、20年前からどんな風に変わってきたんだろう。
そしてこれから10年後どんな風に変わっていくんだろう。
ちなみにこちらが本当の昔の写真。
https://www.facebook.com/LaoOldPhotos/
今度同じ場所で比べた写真を撮ってみたい。