2月のみかづき。

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"Light the Life"  青年海外協力隊として、ラオスで英語の先生になる!編

【青年海外協力隊】ラオスで英語を教えて3ケ月!第二号報告書も公開します。

バイディー!(こんにちは)mikakoです。

今更なのですが、青年海外協力隊の第二号報告書をブログに載せておきたいと思います。

https://www.instagram.com/p/BCcII18NHX6/

青年海外協力隊の報告書については、こちらをどうぞ。

【青年海外協力隊】やーっと書いた、第一号報告書を公開します。

 

 ◆報告書要約(800字)

かなり提出が遅れてしまった、第二号報告書である。オークパンサーや建国50周年等のイベントを挟みながらも、最初の6ヶ月間の英語コースが始まり、3ヶ月余りが経つ。毎日生徒の反応を見て、色々と試しながら授業を進めていっている。その中で、生徒たちの価値観やバックグラウンドなども見えてきて、英語の学習を通してお互いを知れるのも嬉しいことの1つだ。

また私の要請は、ラオスで非ネイティブの日本人が英語を教える」という少し変わった要請であるが、「この立場だから出来ること」を考えさせられた期間でもあった。生徒たちや配属先の声を聞きながら、これからコースを担当していく上で、どんなことに力を注いでいくのか決め、その内容を活動計画に記載した。

この第二号報告書では、その活動計画書の説明・配属先の意向とその動向・ラオスの人々との交流(日本に対する印象)、また特記事項として、3ヶ月教えてみて感じたこと、ヴィエンチャン郊外にある村に滞在した際のことを記載している。

 

◆項目1.(40字)活動計画の説明

本文(500字)

https://www.instagram.com/p/BD8IkiGNHdg/

当初の要請にあったとおり、①毎週、直接受講者(初級・中級)へ英語レッスンを実施する、②配属先の他部署のスタッフとも積極的に英語で会話をすることで、スタッフの能力開発を図り協力する、が活動の2つの柱である。

6ヶ月コースの英語の授業を(週4日1回2時間)を軸に、初級・中級レベルの職員を主なターゲットにして、基礎力をつけることにフォーカスしながら、実際の仕事や生活に活かせるようにコミュニケーションの実践になるような授業・アクティビティも取り入れることで、自信を持って受講者たちが英語を使えるようになるのが目標である。

加えてボランティア帰国後も、継続して勉強していける環境を整えることも、1つの活動目標として挙げた。勉強法を紹介したり、初級コースを教えられるラオス人を増やすこと(まずはカウンターパート)、ラオスにおける英語教育について知ることを通して、目標を達成したいと考える。

 

◆項目2.(40字)活動計画策定に向けた配属先との意見交換

本文(500字)

配属先からは、活動期間の2年間で3回、6ヶ月コースを担当してほしいとある。また内容としては、基本的にはボランティアに任せるが、生徒のレベルに合わせながら仕事に生かせる内容にして欲しいと。

それを踏まえ「英語ネイティブでも、ラオス人でもない日本人だからこそ出来ること」を意識して活動を設定した。基本的に初級・中級レベルの人を対象としたコースを実施。その中で、「今まで学校で体系的に勉強したことがなかった」「もう忘れてしまった」という、①文法・②単語③発音の3つを基礎力として、理解して身につけること(自分のものにする)を授業の目標とする。試験だけでなく、定期的なパフォーマンステストを通して、生徒が繰り返し練習することをサポートしたい。また実際に英語を使う場面を意識した授業を行っていく。そのためにも、仕事と繋がるようなスピーチやプレゼンテーションの機会をつくる。また、スピーキング・コミュニケーションに特化したオープンクラスを金曜午後に設けたいと考えている。

 

◆項目3.(40字)配属先の動向

本文(500字)

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今年の12月2日(建立記念日)は、ラオスの建国50周年であった。公務員である生徒たちや組合の職員は当日のパレードに向けて、2か月ほど前から毎週準備を行っていて、慌ただしかった。組合にとっても節目の年であり、会議やイベントが多く開催された。

配属先では特に大きな変化はないが、職場の同じ建物にあるAPHEDAというオーストラリアのアジアの労働組合を支援する団体を通して、オーストラリア人の英語教師(50代女性)が12月にラオスに来ている。プログラムを通してではなく、彼女個人の意思でこちらに来ている。彼女は、主に本部において、労働組合で働く職員を対象にまず3ケ月のコースを持つとのこと。同じ団体で英語を教える者同士、教材やアイディアの共有など、協力していきたい。

 また以前の報告書にも記載した、ラオス人の講師(20代男性・普段は交通公共事業省に勤務)と夕方のクラスを行っている。基本的には彼がメインとなりクラスを行い、アシスタントという形でクラスに参加し会話の練習などのパートナーになったり、授業の内容を相談したりしている。

 

◆項目4.(40字)受け入れ国の人々と交流

本文(500字)
(1)配属先の人々の日本への意識及び知識

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仕事場に限らず、ラオスの人の日本への印象は概ね良いと感じる。アメリカにいた時は、「日本人」「アジア人」ということで、態度が変わる人にも何度か会った。その時と比べると、ラオスでは「日本人だから」ということに対して、あからさまな態度の変化などを感じたことは未だない。ヴィエンチャン市内では、韓国人・中国人の方が日本人よりも人口が多いからか、初対面で「日本人ですか?」よりも「韓国人ですか?」と聞かれる方が多い。

また組合の職員や生徒たちは、何かしらの形で仕事上日本との関わりがある人が少なくない。ある人は日本の団体を通して、数週間~数カ月のトレーニングや研修で日本に滞在した経験があったり、職場にJICA専門員などを受け入れた経験があるなど、日本からラオスへ色んな形で支援が行われていることを、彼らの話からも知ることとなった。

また他の国と比べると、日本の文化(特にサブカルチャー)に対する関心はそこまで高くないように感じる。それでも、大使館の開催した日本のイベントでは、コスプレをした若者の姿も見られ、インターネットを通して日本語や文化に興味を持つ人も増えているとのこと。

 

 

◆項目5.(40字)その他特記事項

本文(500字)

コースを3ケ月担当してみて感じたこと

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12月末でちょうど、コースが始まってから3ケ月が経過する。少しずつ慣れてはきたが、まだまだバタバタと毎日慌ただしく過ぎている。中々スケジュール通りに行かなかったり、イベントやミーティングなどで長期間欠席する生徒がいたり、自分の知識や経験のなさに自信をなくしたりしながらも、大らかな生徒たちに助けられながら中間テストを迎えられた。生徒たちの意見を聞きながら、どんな勉強法が彼らのニーズや能力に合っているのか、試行錯誤しながらコースの後半も続けていきたい。

【協力隊活動】ラオスで3ヶ月英語を教えてみて、今思うこと 

 

村に滞在させてもらい、感じたこと

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活動先の建物内にあるAFCという農業支援団体の紹介で、ヴィエンチャン県にある竹かごを生産する村に3泊4日滞在させてもらった。村人皆が互いを知っているような小さな村であった。1つ1つ手作業で何年もかごを作り続ける村の人の姿や、1つの共同体として物が村の中で循環していく様子、なんでも自分の手で作り上げていく生活、人々の近い強い繋がりなど、また首都での生活とはまた異なったラオスの人の暮らしを体験し、「豊かであること」とは一体何なのか、考えさせられた。

竹を編む村に、滞在させてもらった話。"貧しい”ってなに?(前編)

竹を編む村に、滞在させてもらった話。"貧しい”ってなに?(後編) 

 

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