1年前の自分が考えてたことって、覚えてますか?
うん、5年前は?自分が高校生のとき、中学生のときは?
少し煮詰まるところがあって、なかば強引に家を離れ、「
まずは、自分の前のことを振り返る、ということで、
高校一年のときからずっと書いてました、ブログ。
しかも結構な頻度で書いてる。
別のブログをさかのぼるまで、存在すら忘れてました。
そのブログにも、「移転」とか書いてるから、
まぁ内容は、恥ずかしい恥ずかしい。
そんな内容なのに、今よりもアクセス数が多かったらしい。
今読むと、書いていることくさいし、青いし。時にポエミーで、
ファッションのことばっかり考えたり、(
友達のことを親友、だいすき!ってやたら書いてたり、
いやー美味しいもの食べること以外なんもかんがえてないなー と思えば、急に意識が高くなった一時期は、がつがつしすぎてて、
今とまったく違うことをいってたり、
鮮明に覚えている場面もあれば、だいたい「
やれるようになりたいって書いてたことが、
あの頃は、そんなこと中々出来ないだろうなぁと思ってたことを、
自分が思っていたよりも、ずっと変わってる部分。
あのときから変わってない部分。
当たり前だけれど、どっちもあるね。
いや、でもすごく今以上に焦っていて、色んなことに突っ込んで、
ああ、頑張ってたんだなぁ。
たぶんきっと、もうあんな風な文は書けないと思う。
そう思うとちょっと羨ましかったり。
改めて読んで、すごく色んな人に会いたくなった。
こーーんなに、昔書いてたことって、考えことって、
読み始めると、結構夢中になって読んでたけれど、
感情と時間がジェットコースターのようにぐるぐると廻ったからな
でも書いてくれてたから、こうやってまた出会えた。
書いてなかったら、ほんと全部忘れてしまってたかも。
そう思うと、書いてくれて残してくれてありがとう。
不安ながらもがむしゃらに頑張ってくれてて、ありがとう、
今回顔から火が出そうになりながらも、
そして今でもこうやって、懲りずにブログ書いてます。
仕事をしていた3年間はブログは書かずに、
きっと今こうやって書いてる文章も、何年後かに読んだら、
なんだか既にもう恥ずかしい。
といいながら書く、という。
ふしぎだなーーーー
なんだろうなーーーーー
私がブログを書くのは、みんなが自撮りをして、
と、昔の自分に触発されて、
ブログっていう形じゃなくても、一言だけでも、
自分のために。
死んだら、勝手に爆発してくれるように、次元装置とか、
おしまい。