こんにちは。
Meet the 95th CC team! Onboard Peace Boat there are many volunteer staff members who serve as the communicative bridge for international exchange in the various ports visited during the voyage, as well as onboard the ship. This team of 25 people (pictured) is the Communication Coordinators (CCs). They are involved in interpreting and translating to and from Japanese into English, Spanish, Chinese and Korean both onboard and in port. However, they rely not solely on language ability, but also take other aspects like cultural background into consideration to help forge ties between people. (Peace Boat Facebook ページより)
■英語版サイト → Peace Boat - Interpreter
応募の条件
<条件>
● 通訳ボランティアという立場ですので基本的には無報酬となりますが、クルーズ乗船費用は免除されます。
● 以下の分野において強い関心があり、基礎知識がある方。(過去扱われた分野:南北問題、環境、地域紛争、貧困、核、人種差別、市民社会、先住民族、国際機関、エネルギー問題、多様性)
● 各ピースボートクルーズの全行程および、出港1週間ほど前から行われるオリエンテーションに参加できる方。スペイン語通訳ボランティアの場合、部分乗船が許可されることがあります。ご相談ください。
● 通訳経験は問いませんが、通訳経験または通訳クラス受講経験があれば望ましい。
● ビザ取得料および、業務として参加する場合の寄港地プログラム参加費用はピースボートが負担します。
発着地までの往復旅費及び各寄港地、船内での個人的費用(ドリンク代、ランドリーサービスなど)は当人負担になります。
<語学レベル>
履歴書に記載していただく語学能力テストの結果は、直接合否に影響するものではありませんが、これまで乗船した通訳ボランティアの平均的な語学レベルは以下の通りです。
・日本語 日本語検定1級レベル
・英語 TOEFL(PBT/ITP)600、(CBT)250、(iBT)100以上 TOEIC900以上
・スペイン語 スペイン語検定2級以上、DELE B2以上
・中国語 HSK6以上
・韓国語 TOPIK レベル 6
どうでしょうか? 少し砕いてみていきます。
1. 語学力
2. 国籍や年齢
95回は、5言語の通訳ボランティアがいたのもあり、様々なバックグラウンドを持った人たちが集まりました。例えば、イギリス・アメリカ・フィリピン・オーストラリア・韓国・台湾・中国・アルゼンチン・シンガポール・メキシコ等など。もちろん、日本生まれ日本育ちのボランティアもいます!ビザ取得等の関係もあるので、応募するときに要確認ですが、基本的に国籍は問わないはずです。
年齢も今回は、20歳前半から30歳後半まで(20歳前半が1番多かったかな?)。年齢制限も特にないはず。今までの最年少はボランティアは17歳位だと聞いた気がします。
3. 通訳の経験
4. タイミング
5. 無給で、はたらく気のある人
船内では結構はたらきますが、通訳 「ボランティア」なので、お給料はでません。その分、クルーズ代(食事・部屋代含む)を出してもらえます。よく「無料で世界一周できる!」と言ったり、言われたりします。
通訳ボランティアとして働く中で、「はたらく」と「給料」の考え方が、人によって全然ちがうんだなぁと、他の通訳ボランティアと話していて思いました。