ブログを書くことを後押ししてくれる4つの言葉たち。
サバイディー(こんにちは)!
前回は、「ブログ100記事達成!」という記事を書きました。
この記事を書くまえに「他の人は100記事書いたとき、どんな風に思っていたんだろう」と思い、いろいろな人のブログを読ませてもらいました。
みんなそれぞれ悩んだり考えたりしながら、書いているんですね。ブログを通して、人が個人として考えていることに出会えるのはやっぱり面白い。
そんな中で出会った「これはいいなぁ」と思った、ブログを書くことを後押ししてくれる4つの言葉を紹介させてもらいます。
「呼吸するようにブログを書く」
とても有名なブロガーの立花さん。「習慣」についての記事をよく読ませてもらっています。
自身のモットーとして「呼吸するようにブログを書く」をあげています。
これがすごくいいなぁと思って。
この言葉を読んで「よいしょっ」と自分を持ち上げて書くのではなく、呼吸するように、もっと自然に書くということが、生活の一部のようになるのが私の理想になりました。
「今日は2度とこないから書く!」
お次は、高知県にお住まいのコーヘイさんのブログから。
さいきんブログを知ったのですが、読みやすい&わかりやすくて、思わずたくさんの記事を読んでしまいました。そのクオリティで毎日ブログを更新!すごい!
「今日書いたもしくは書こうとした記事は、今日しか書けない」
これ、本当にそうだと思います。「こんなこと書いたら面白いかな」なんて思っていてもその日に書けないと、あっという間に置いてきぼりになってしまいます。
100%じゃなくてもいいから、その日に「書きたい」と思ったことを大事にして、書いていきたい。
「これからも僕は、“個人的”でありたい。」
「ブログの書き方」などの記事を読んでいると、わかりやすい・役に立つブログ=いいブログのように言われていることが多いです。
私は、まとめ記事のようなもの(英語の勉強法など)もいくつか書きましたが、主に自分が経験したこと、思ったことを書いています。
「それってブログとしてどーなんだ?」と思っていたところ、読ませてもらったこの記事。
この記事の、”「個人的な話」にもニッチながら需要があり、全くの無価値だとは思わない。” ”どっちつかずの脳内ダダ漏れ文章だって、必ずしも意味がないとは言い切れない。だから、好き勝手に書いてもいいと思うんだ” という言葉にすっごく励まされました。
プロフィールを見ると、作者のけいろーさんはほぼ同世代!すごい筆力!”個人的”でありながら、こんな風に自分の気持ちを誠実に言葉に出来るようになりたい。
こちらの記事にも励まされました。
ブログの使い方って?「未完成」の自分を客観視する自分メディア - ぐるりみち。
「ことばはいちばん仲のよいともだち」
最後は、ひびのけいこさん。丁寧で、凛とした文章がすきです。
ひびのさんが「自分のことばを紡ぎたい」という相談を受けておもったこと、詩人の友人との話を通して、言葉(詩)を紡ぐことは、”自分との出会い直しであり、世界との通路をつくる行為”と 書かれています。
”自分と世界、自分の内側と外側、想いと現実。あいだにあるのが「ことば」”。とも。
そう、自分自身と、外側にいる人や世界とつながるためにも、自分の言葉を紡いでいくこと。ブログを書くことは、その1つのトレーニングにきっとなる。
まとめ
この4人のブロガーさんから学んだのは、
「呼吸するように自然に書く」
「今日という日を大事にして書く」
「”個人的”でもいいから、自分が書きたいことを書く」
「自分の言葉を大事にして紡いでいく」
という4つのこと。
よし、書くぞー!