サバイディー!
今日は、ゆるっと日常を。
昨日は2回目の宝くじ売りのお手伝いをしました。
(前回の話:宝くじの売り子(カイレーク)体験♪ - mikachanko.com)
今回からカウンターパートのソマリーが横でお菓子を売ってみるとのこと。買ってきた甘いポップコーンと、マフィンを並べる。
さて、売れるかしら・・・
ラオスでは販売の許可いらないみたいで、いつでもどこでも商売はじめられる。っぽいです。なんか和菓子とか作って売ってみようかな?(笑)なにが簡単に作れてラオス人にうけるかなー。どら焼き?シフォンケーキ?かき氷もあり?
「アオニャンデー?(どれにしますか?)」「カノムドゥー!(お菓子ですよ)」なんて、声をかけてみる。最初の30分、近くの学校や会社の人が買ってくれて、好調でしたが、その後は中々売れず。。。身内でもちょこちょこ買って、4時間でポップコーン20個→8個、カップケーキ7個→2個でした。今日は、宝くじもあまり売れず。
売りながらご飯。「手伝ってくれてるから〜」と買ってきてくれました。宝くじ売る時の定番ご飯セット。袋に入ってるのが、ピンカオというもち米に卵をからめて串にさして、炭火で焼いたもの。
そして卵。ラオスには、ひな鳥?がそのまま入った卵も食べるから、いつもこうやって卵を出されるとドキドキする。そして「中に鳥いないよね?」って確認して食べてます。(笑) これは、卵を、ばこって殻を破って、何かをいれてぐるぐるってかき混ぜて焼いたもの。説明むずかしい。
そして昨日は売れずにひまだったので、語学の勉強!カウンターパートの子は、英語を喋る練習したい!とすごく熱心です。仕事中も、英字新聞をGoogle 翻訳使いながら一生懸命読んで、分からないところを聞きにきたり、ラオス語の英語の文法書を一緒に買って読んでくれてる。
お互い英語とラオス語を教え合おう〜!ヒアンカンノ(勉強しあおう)!といって、昨日おそろいの小さいノートをくれました。うれしかった。
この宝くじを売る4時間。のんびり売りながら、ゆっくり話せるいい時間だー。毎週1回くらい、一緒にやろうっと。
そして今日は、自分の職場ではないのですが、IFAという以前に見学させてもらっていた場所で、90分のクラスをやらせてもらいました。
(IFAについてはこちら ラオスの英語の授業見学の感想@IFA -)
私にとって、人生初授業・・・!ラオス語の歌を使ったアクティビティをメインにやりました。もう、めちゃめちゃ緊張した。。そしてすっごく色々思うところがあった。うんうんうん。明日、詳しく書きます!
授業をしたクラスの生徒さんにもらったTシャツ。
「キープ(ラオスのお金)ラブ!」「ラオスにいる時はキープを使ってね!」と書いてあります。何のためにこのTシャツ作ったんだろう。w ラオス人Tシャツ作るのすき。
私が担当する英語の授業は10月5日からはじまるのですが、今週は受講の申し込みをしに、多くの人が事務所にきています。「彼女が先生だよ〜」って紹介されて、フューチャー生徒さん何人かと話したり。レベル分けテストどんなの?って聞かれたり。(笑)わーどんな感じになるかな。
来週の月曜日と火曜日にレベル分けテスト( Placement test) をやります。
このテスト元案がなかったので、作りました。明日、カウンターパートともう1人のスタッフに試しがてら受けてもらう予定です。
授業開始、もうそろそろだ〜〜〜。わ〜〜〜〜〜〜。