ヴィエンチャンの市場にて~タラートクアディン食べ物編〜

サバイディー！sabaidee! 

今語学学校に通っているのですが、金曜日はフィールドスタディーということで、ヴィエンチャンにある市場、タラートクワディンとタラートサオという場所に行ってきました。(生肉の写真最後にあるので、嫌な人は閲覧注意です・・・）

On last Friday, I went to main market in Vientiane "Talat Quadin" and "Talat Sao" as a field study of the language school. 

(There's a picture of the market where sells raw meat at the end of this article. So be careful if you don't like to see it) 

ラオス人の先生と生徒4〜5人で、覚えた単語や買い物フレーズを練習しながら、市場を散策しました。ヴィエンチャンの中心にあるタラートクアディンという市場。

ヴィエンチャンで一番大きい市場タラートサオの近くにあるなんでも売ってる庶民的、総合的な市場だそう。お肉を売る場所や、野菜を売る場所、果物、雑貨、衣類など、売るものによって場所が違うのですが、ここはどこ？って聞くと皆タラートクアディンだよーって。どこからどこまでがタラートクアディン？

野菜、果物、魚などを売るコーナー。

はじめてみる野菜が多い中この辺はちょっと見慣れた、でもやっぱり色鮮やかな野菜たち。

果物たち。マンゴー、パイナップル、ドラゴンフルーツ、ライチ、りんご、バナナやまだよく分からないものたち。1kg単位で買ってる。安い。

魚を売ってる所。バケツみたいなのに、魚が生きたまま、おる。ぎゃー。なまず、とかフナとかもいた。隣には生きたままの鶏さんも売られてます。２年間いたらここで買い物出来るようになるかしら。お店の人は、女の人が多し。みんな、優しい。「これ、何？」と聞いて、聞き取れず何回聞いても、笑いながら何度も言ってくれる人多し。

蛙も売ってたー。あと亀。ラオスの人、結構何でも食べるみたい。

あと、お肉コーナー。ありとあらゆる部分が売られてました。心臓や豚の顔まるごとなどなど。女の人たち、ぶっちぶっちと肉をさばいていて、そりゃたくましくなるなぁと感心してしました。・・・ああ、ここで買い物できるようになるかな。（２回目）