2月のみかづき。

ヴィエンチャンの交通事情

車とバイクについて

・右側通行

・車が予想以上に多い。ヴィエンチャンの人口は約80万人だけど、車の台数は2年前で60万台!で今も確実に増え続けているという・・・。大きい車多し。

車の数がこれだけ多いのに、ほとんどクラクションがならないので、とても静か。他のアジアの国(タイ・インドの首都は、夜もずっとうるさかった)と比べると、かなり違う気がする。国民性なのかな。

・みんなバイク大好き。お姉さんから、小学生〜中学生らしき男の子たち、おじちゃんおばちゃんまで、皆めっちゃバイク乗ってる。ラオスって交通ルールあるのはあるけど、ポーペンニャンな感じで、ヘルメットなし、家族4人乗り、スマホいじりながら、逆走(!?)などなど。免許も一応あるらしいけど(5年)きっと持ってないと思われる人もめっちゃ運転してる。

・警察の取り締まりも一応あるらしい。語学学校の先生が、通っちゃいけない時間を間違えてある道を運転してたら、警察に止められたけど、この語学学校の先生をやってて、今お金持ってないんだよー今度から気をつけるよーなんて上手く言いくるめたら、罰金も120,000キープから20,000キープに下がったと話してた。て、適当・・・。外国人だったりすると、「こんな違反しただろう」と言いがかりつけられることもあるそう。うーん。

トゥクトゥク タクシー

 

・このサイト(ビエンチャンの交通事情2|ラオASEAN小谷会計コンサルティングオフィス)によると、車のナンバープレートは、白:ローン払い中、黄:キャッシュ払い、青:公務員、赤:軍隊、で分かれているそう!