2月のみかづき。

2月のみかづき。

"Light the Life"  青年海外協力隊として、ラオスで英語の先生になる!編

【ラオスで英語】ラオスの歌を使った英語レッスンの1人反省会。

サバイディー!

さて、昨日やった英語の授業について。いろいろ考えさせられたので、振り返ったのを書いていきます。

(相変わらず長々と書いてます。w ほとんど独り言です。興味のある方いたら、見てみてください。)

何度かブログでも書いていたIFAという別の場所で英語を教えているカナダのボランティアの先生が、「1度自分のクラスを教える前に、うちのクラスで教えてみない?」と声をかけてくれて、90分の授業を持たせてくれました。
初めての授業。カナダ人の先生と相談して、ラオスの歌を使ったアクティビティをしました。

授業の概要

まず簡単にやったことを。
8:30ー10:00の90分授業。生徒は、初級クラスの26人で皆大人です。
それぞれのグループ(5-6人)でラオスの曲を1曲選んでもらって、それを英語で紹介するというアクティビティをしました。


イントロー準備(10分)
 

あいさつ(「お久しぶり。今日は先生としてきました」)→今日の流れを説明。
グループを作ってそれぞれラオス語の曲を1曲選んでもらう。決めるのめちゃくちゃ早い。(笑)かぶらないように決まったところから、ホワイトボードに曲名を書き出していきました。

 

グループワーク(30分)
 

グループで、その歌はどんな歌なのか、ストーリー(内容)をどんな風に説明するのか話し合ってもらいました。詳しくは下に書いた反省パートのところに。 

 

発表(40分)


さすが音楽大好きなラオス人。どこからかスピーカーとパソコンを用意して、カラオケをセッティングしてくれました。(笑)グループごとに、まず選んだ歌の1番を歌ったり、踊ったりして紹介。
そのあと、歌のストーリーや背景、歌詞の一部の歌詞を翻訳したものを発表してもらいました。

 

まとめ(10分)

 

感想を聞いたり、「先生たちも何か歌って!」となり、私は日本語の歌(上を向いて歩こう)、カナダの先生はケベックの歌(サーカスに行くアザラシの歌?)を歌って、同じように英語で説明して終わりました。

 

 

1人反省会ターイム。

終わったあと、一緒にクラスに入ってサポートしてくれた先生と話したことも含めて、振り返ったこと、反省したことをつらつらと垂れ流します。


イントロ→準備

 

・今日やること(アクティビティー)の説明をしたら、みんなすぐグループで何の曲やる?って話し始めちゃって、ちょっとちゃんとグループアクティビティの説明する前になんとなくはじまってしまった。

・そしてグループ作り!いつも生徒は自由に座っているから、1つのテーブルが2人だけ。「誰か動いてくれますか?Any volunteer?」「歌うの好きな人ー?Who likes to sing?]と声をかけるも、なかなか、「お前いけよー」ってお互い言い合ったり、1回立ち上がったけど戻ってきたり。なんかぐだぐだと5分くらい移動してもらうのにかかった。(動いた人へ拍手がおこる!)なんでそんなに動くの嫌なんだろう。。ある程度待って、動けなかったら、選んで動いてもらうのもありだな。そういうときに、ゲーム的な感じでシャッフル移動できる方法ないかな。

 

グループワーク


・はじまってから「何をしたらいいの?」「歌詞を訳したらいいの?」と何人可から聞かれる。ただ「どうやって説明するか話し合ってください」ってすごくざっくりとした指示だった。
・途中で、What? When? Where? Who? とホワイトボードに書き出す。

・グループワークって難しい。グループによっては1人が歌をyoutube探して、1人は説明の文章を書いて、1人は辞書をみて、1人は熱心に訳す、っていう完全分業なところもあれば、グループが半分に分かれてるところもあったし、歌の練習をはじめるところもあり(笑)グループに参加しないで、スマホいじっている人もいる。
  
・グループワークをするなら、みんなで1つのものに協力して取り組めるように、わかりやすいゴールを作るなど工夫が必要だなぁ。ただグループで話し合ってください、じゃdoesn't workだね。Who are in the song? とか質問を書いた紙をまずみんなで埋めたりとか?そういうフォーマットがあってもよかったかも。

 

発表


・カラオケの準備に結構時間がかかった。(笑)普通にアカペラで歌うと思ってた。あらかじめこういうアクティビティやるよーって伝えておいたらよかったな。
・あとは、発表はグループによってばらばら。せっかくたくさん話しあってたのに、1人がちょこちょこっと話して終わっちゃうところもあれば、曲をとてもわかりやすく要約して話してくれるところもあり。「1人1センテンスは言おう」っていうのを伝えるのもよかったかも。
・あとあと、発表や話し合いのときに使える言い回しや単語の紹介や練習も、どこかにいれておく方がbetterかも。(This song was sang by... This is a song about...とか)
・あとあとあとせっかく発表してもらったあとに、終わったらみんなすぐ席に戻っちゃったり、私ももう1つのアクティビティの事ので焦ってた。他の人から質問ももらえればよかったなぁ。(5W1Hをfigure outするような質問とか)私ももっと話をふくらせられるようなfeed backが出来たらよかったなぁ。 

 

感想やら思ったことやら

・いやー英語の授業的に「あーすればよかったなー」だらけなんですが、生徒たちからは「楽しかったよー」「明日も来て教えてよー」なんて言ってもらえたりで、とりあえず楽しんではもらえたみたいでよかった。もともと生徒さん、顔見知りで、みんな協力的だったから全体として、すごくやりやすかったです。教室入っただけで、「みかー!ウェルカムー!」って言ってくれたり。(感謝。。。)

・初めてこういう風にちゃんとクラスで教えたけれど、25人って多い。。。もう1人の先生もサポートで入ってくれたけど、目が届かない。声が届かない。1人の質問に夢中になって答えていると、他の人をほっといちゃう。全体をみるって難しいー。(そりゃそうだよなー)

時間の管理。自分が教える立場での90分の感覚って、生徒として過ごす90分とぜんぜん違う。あっという間に感じた。時計見る余裕なかったなー。本当は、もう1つアクティビティを用意していて、選んだ歌のメロディーはそのままで、歌詞を英語で作ってみようっていうやつ。ぜんぜん時間足りませんでした。余裕をもとう。最後10分余って、「ど、どうしよー」と思ってたら、「歌ってー」といわれて、助け舟を出してもらったなぁ。いくつか空いた時間に出来るアクティビティーのアイディア持っておこう


インストラクション(クラス内の指示)で使う英語って独特だ!慣れていないと出てこない。練習だー!早速ここのサイトのダウンロードしました。

愛知県総合教育センター“Classroom English -授業を英語で行うための表現集-

 

・私自身、ラオス語はどれくらい使うべきだろう。やっぱりグループワークになるとラオス語がちらほら。英語ネイティブの先生は"Please speak in English"って結構言い続けてる。クラス内で英語で話すのを後押しするために、どれくらいラオス語使うべきなのかな。。。自信がなさげな生徒さんたちには、ちょっとラオス語で声をかけるとすごく安心している気がする。上手く取り入れていけたら

・クラス中、みーんなスマホを使ってます。みんな電子辞書や紙の辞書を持っていないから、辞書として使っていたり、今日なんかはyoutubeで曲を探していたり。そうやって授業に関連して使っているときもあれば、ただfacebookとか見ているひとももちろんいるし。完全にクラス内スマホ禁止には難しいかもだけど、グループワークのときはスマホを使わないで話す!とか時間を区切って、メリハリつけたいなぁ

ちゃんと”聞く”こと。グループワークのときに、それぞれグループに入ると私に対して個人がすごく一生懸命説明しようとしてくれる。私今日、グループを活性化させなきゃ!みたいに思ってて「それを私じゃなくて、グループの人と話して」ってあまりちゃんと聞かなかった。カナダの先生は、ちゃんと聞いてその内容を元に他の人に、「うん、それならこの曲のタイトルを英語にしたらどうなるかな?」って他の生徒にふったりしてた。あと、ラオスの人の英語がなかなか聞き取れていない。慣れもあると思うだろうけど。何度も聞きなおして話す意欲をそいじゃうのはやだな、と思って、結構わかってるふりしちゃった。でもちゃんとわかんないときは、分かんなかった場所だけもう一度聞いたり、周りの人の意見も聞いたりしながらやるべきだなー。うんうん。こういう態度って信頼にもかかわるよなぁ。

・やっぱりラオスの人は音楽がとっても好きだ。効果的に使っていけたらなぁ。
最後の感想で、「今度は英語の歌でもやりたい」なんて声もあった。前回授業を見学したときに、自分の文化を説明するのが好きなんだなぁと感じたので、ラオス語の歌でやってみたけれど英語の歌もいいなぁ。ラジオの影響か、ラオスの人英語の歌もよく知ってる。ラオス語の歌だと皆知っているからか、歌が終わった瞬間、自分の班の準備して
のあんまり発表聞いてなかったけど、英語の歌だったらもうちょっと発表に興味もつかも?

ラオスの歌、今回説明しているのを聞いていて、結構みんなストーリーラインがしっかりしているなぁと思った。一生懸命翻訳に取り組む人もいたし。
もうちょっと時間をかけて、その歌をベースにして劇にしてみたり、絵を書いて説明とかにしてもいいかも。

今回授業する前に、見つけた音楽を使ったアクティビティを紹介しているスライド。

Kristin Lems PCI at TESOL 2014 - Music and Song in Teaching ESL

10個、音楽を使ったアクティビティが紹介されていて参考になります。
What a wonderful worldの替え歌とかもいいなぁ。

 先生にとっては、当たり前のことばっかりかもだなー。経験がないと、、みんなすごく新鮮だったり、知らない事だらけだー。 1から手探りしながら学ばせてもらってます。 

 

はい、長くなりましたが以上です!ふぅー。付き合ってくれた方、ありがとうございました!