グスターボ・ドクダメイルさんとほぼ日と音楽と
サバイディー!
”僕自身は、自分の中に子供がいることを強く自覚していて、その大切さを認識しています。「子供」とは、何かに初めてであったときの驚きを忘れないひと。日の出をみて、新しい一日が始まる喜びを感じられるひと”
”自分が巨大な宇宙の一部であることを日々新たに感じ、自分の存在が何ものか(something)であって、同時になにものでもない(Nothing) ことをわかっていれば、いつも幸せで楽観的でいられます。対象がなにであれ一心に取り組むことができるのです。シンプルだけど大切なこと”
グスターボ・ドクダメイル (考える人インタビューより)
今年の4月1日のほぼ日のページにメモしていた言葉。あ、グスターボ・ドクダメイルさんはベネズエラの指揮者です。
ほぼ日手帳2016、悩みながら結局注文しちゃいました。やっぱりほぼ日。数えてみると、意外にも使いはじめて8年目!!!!海外発送対応とのことで、ラオスまで送ってもらいます。たのしみ。
ひさびさに今年のほぼ日(カズンです)をめくっていて、上の言葉を見て、コンサートの動画なんとなくみてみる。これです。
いや~~楽しい。思わずにやにやにや笑ってる。
ほんとは上の言葉から、自分のとらえ方なんて書こうと思っていたのですが、ちょっと考えてるのもあほみたいに思えるような、このコンサート。もう今日はこれを見ておしまい。
ほぼ日からあと音楽に関してのことばを2つ。
きほん、喜びは悲しみを凌駕すると思ってます。悲しみを共有するとき、音楽はすごい力ですよ。でも、そこから一歩進むってことも、音楽はできる。 -矢野顕子さん
歌を歌わない人たちなんかいないんじゃない?それは、やっぱり「笑う」からじゃない?歌を歌えば、自然とにっこりするじゃない。わかんないけど、俺はそう思うな。 -奥野敦士さん
日本に置いてきたウクレレが恋しくて、こっちに来て買っちゃったギターを弾くの、たのしいです。写真は雨季ですこし水量が増えてきたメコン川でした。